チャットモンチー3rdアルバム12曲目「Last Love Letter」
先日、私の書いたブログ「チャットモンチーの3枚目のアルバム「告白」を購入しました。」に対して、多くの方が読んでくださったようで非常に嬉しく思います。
別にチャットモンチーに関連する人間でも、ましてや回し者でも何でもないのですが、本当にいいアルバムなのでご興味もたれている方は是非1度聴いていただきたくブログを書きました。
で、その「告白」というアルバムですが、その中には以前シングルとして発売された曲も数曲収録されております。その中でも12曲目に収録の「Last Love Letter」という曲がめちゃカッコいいので、もう1本だけ書かせてください。
※「Last Love Letter」は2月4日に発売された彼女達の10枚目のシングルです。
この曲を聴いて思ったのは、チャットモンチーはどこまでもファンの期待を裏切らないということです。例えどんな曲であっても何かしらの高揚感を与えてくれますが、この作品は特にそれが強いのです。
まず、曲の入りの部分から大いに期待をもたせてくれます。
「女子たちに明日はない」のようにいきなり出だしから爆発する曲や、「恋愛スピリッツ」のようにえっちゃんのアカペラから入り、その後にドカーンとくる曲もありますが「Last Love Letter」は、そのどちらでもありません。
あっこちゃんのベースを心ゆくまで堪能し、それに続いてクミコンがドラムで重ねます。そして最後にえっちゃんのギターが交わり、チャットのイントロが完成するのです。3人ゆえのメロディは誰1人が欠けてもダメだという事を痛いほど感じとることができます。
またストレートな恋愛の詞も、決してオンナノコって感じではなく、情熱や気迫に満ち溢れております。表題の「Last」とは決して「最後の」という意味合いだけではない様子も窺う事ができます。比較的演奏時間も詞の内容も短いですが、非常に濃密な世界に感じます。
そしてこれもまた不思議なことに、普通は音楽ってサビの部分が一番心地よく(待ってました)感が強いはずですが、この曲はサビ以外がそれ以上に心地よく感じるのです。その要因の1つとしてはクミコンのドラムの力強さと音色がこれでもかと耳を打つからだと推測できます。
シングルのカップリング2曲も相変わらず手を抜いておらず、ライブでの鑑賞が楽しみな曲です。期待通り、セルフプロデュースがいい結果になり、新たなる可能性を引き出してくれたと感じます。
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