010 修士課程の就職活動
私は、修士まで行ったんですけど、私の周りで就職活動していた人、いませんでした。正確に言うと、いたにはいたのですが、私の研究室は忙しくてできない人が多かったですね。一人だけやたら要領のいい人がやっていました。それも、巷で言う就職活動とは程遠かったです。
私は、M1の12月、3月に説明会にいって、その後は余裕が全くありませんでした。1回目の説明会の後、スノボーで骨折したんです。で、1カ月実験もできなかったのですが、4月の学会は決まってるし、精神的にも落ち込んで大変でした。その落ち込んでいる時に、2回目の説明会に行きました。で、4月に学会があって、終わってから就職活動しようと思ってたら、11月の国際学会に出される事になってしまって、もう就職活動所ではなくなってあきらめました。
ちなみに、今と違って、まだ新卒で時期を逃すと、仕事につけない時期だったので、手当りしだいに探して入った会社が1社目です。(当時は、新卒逃した人は、紹介会社にも相手にしてもらえなかったです。今は、そういう人達用の部署があるようですが)
まず、1回目は、履歴書を即席で書いていって、写真もスピード写真で受かるわけないなあと、今からしたら思います。
2回目の説明会は通過したんですが、1次面接で簡単に落ちました。企業研究も全くやってなかったし、グループワークってやつも全くできませんでしたしね。あの当時は、自分に自信がなかったからかと思います。
研究室によって考え方は違いますが、うちの部屋は、就職活動を認める教授ではなかったので、先輩でやっていた人も大分苦労してました。推薦書さえ、書いてくれなかったらしいです。先輩は教授と大げんかして書かせてました。これでも、稀なパターンだったんです。男子だと、教授がなんとかしてやらないと、と思うようで、仕事を紹介したりするのですが、女子となると全くなかったですね。一応話はしにいきましたけど、取りあってもくれませんでした。まあ、元々せっつく気もなかったので、別に気にもしてませんでしたが、結局の所、企業側が男が欲しいと言っていた様です。
また、私の実験は全然進まなかったので、余計に余裕がなかったような気もします。未だに、その時に、就職活動をそっちのけにして実験した事が、よかった事なのか考える時があります。ただ、そのおかげで仕事を探す時に、頑張った事を話できるので、自信になっている事は確かです。おそらく、適当にやっていたら今はありません。でも、それで仕事を得られていない事も事実なんですよね。
当時、友達の研究室は、教授にコネがないから、実験を止めていいので、就職活動を頑張ってくれっていわれたようです。で、私は友達に、「自分の将来やで、棒にふるのか?!」って言われました。当時は、そんな事ないって言ってましたね。今できる事を頑張っていたら、結果はついてくるって思ってたんですよ。今となっては、その通りだったと思う時もあるし、違うんじゃないかって思う時もあります。
終わった事は今更いっても仕方ないのですが、とにかく、この先、今のつらさが笑い飛ばせられるようにしたいと思います。そのためにも、頑張らねば。
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