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2009.07.29 転職業界ニュース「人材紹介業に対して、今思うこと」

「転職業界ニュース」2009年07月02日号に、「人材紹介業に対して、今思うこと」というタイトルでこんな記事が掲載されていました。ヒトフィールドの端くれとして働いている私にとっても、なんとも考えさせられる記事でしたので、ご紹介いたします。

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既に当たり前ではありますが、人材紹介会社の業績が苦しくなっています。
苦しい状況の一方で、変化できない、前に進もうとしない流れに不安を覚えます。

総合型、特化型の人材紹介会社、一般登録型、エグゼクティブサーチ型、人材紹介業にも色々とありますが、ざっくりと見てみるとみんな苦しい。

ほんの一部だけ、エス・エム・エスさんなどのケースもありますが、既存の人材紹介業は、中小の事業者もそうですし、大手も苦しい。苦しいからどうしたら良いか、考え続ける毎日だと思います。

最近、個人的にも、人材紹介業の今後の展望をどう見ているか?どうするのが良いと思うか?などのご相談というか、意見を聞かせてほしいというお声も頂きます。

人材紹介業自体は嫌いでなく、むしろ好きな方ではありますが、最近はあまりに保守的な考え方を持った人材紹介会社の経営者の方に残念さというか、期待できない何かを感じる時もあります。

・人材紹介の市場が縮小している
・企業から新規の求人が獲得できない
・成約フィーの料率が低下している
・推薦後のプロセスの動きが悪すぎる
・企業側の選考活動の動きが遅すぎる
・社員の生産性が低い、人事へのコンサル力がない

多々お声は頂きますが、ほとんどのケースは成約フィー30%なり、35%なりを前提とした人材紹介業でやっていく事を必須とした話ばかりが目立ちます。

この数字を疑っていては、人材紹介業じゃないというくらい当たり前なのかもしれませんが、私もそう教えられて育ちましたが、ここから考え始めないと話が進みません。

ある調査では、企業側の人材1名あたりの採用単価は40万円台とも言われる環境下です。120万円をベースにした営業活動では求人を獲得できないのは当然かもしれません。

ここでは値下げすべきだという話をしているのではありません。

・市場が求める価格で求人獲得を進める
・高付加価値のサービスで企業側に納得頂く
・市況を跳ね返すだけの圧倒的な得意、寡占領域を作る

などなど戦術はあるのかもしれませんが、旧リクルートエイブリックさんが築いてきたやり方を当たり前のように踏襲する人材紹介会社だけが増え続けるのは発展性がなく、挑戦もなく、創意工夫もない。

人材紹介会社では、うちは他社とは質が違う、具体的には企業へ行う推薦の精度の高さ、転職希望者に対するキャリアカウンセリングの満足度などなどは本当に多くの方がおっしゃいます。

これらは人材紹介業内部の視点です。
今必要なのは、求人広告媒体との市場の棲み分けというものが既になくて、企業の人事担当者には人材紹介業以外の選択肢が豊富であり、新たな価値やサービスが求められているということです。

また転職希望者は、ホワイトカラー系職種への転職を希望している人だけではなく、常に多様な選択肢を求めており、それに対する現実の求人の取扱いが少なすぎる事に不満を感じている。

人材紹介会社の転職のプロは、転職市場を熟知しているはずだが、実は国内の一部の業界、職種、地域などのレイヤーしか見えていない。転職のプロ自体も今後の自らのキャリアに悩むケースも多い。

今一度、雇用を創出する、企業の経済活動を人という観点から支援する、という基本に戻り、どのような転職支援サービス、企業への採用支援モデルが必要なのか、求められているのか、ゼロから始めるべきだと感じます。

外食業界、アパレル業界などは成約単価が安いからやらない、障害者の方の転職支援はなぜできないのか、20代前半の若手は本当に転職(就職)支援が難しいのか?

人材紹介他社の動向ばかりを気にする前に、転職希望者と採用企業のために、どうやったらできるかを考え、トライしてみる事が大事だと思います。
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2009.07.22 遅ればせながら最近 perfume にようやくハマりだしました


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チャットモンチーが「告白」以来ずっと曲を出さないので、浮気してみようと色々探してみました。

SCANDALってグループが「少女S」って曲出してて、あれは良かったですねー。PVも印象的で、制服姿で雨にうたれてビショビショになりながらのパフォーマンスもなかなかでした。

ところがまだ彼女達は歴史がまだ浅かったので、もっと昔から頑張ってる方たちはいないかな?と探してた矢先に、perfumeのニューアルバム「⊿」リリースの存在を知りました。


私、食わず嫌いと言いますか、それまで全くperfumeを真剣に聴いておらず、それこそ紅白で「ポリリズム」を1度聴いた程度でした。

手始めはやはりyoutubeだろうということで、仕事帰りに電車の中で彼女達のPVを見始めました。ローカルアイドルとしてのデビューが2001年ですから、結構歴史がありますね。PVもライブ映像もたくさん上がっていました。

勿論電車の中なので大きな音を出して聴けませんが、ダンスめちゃくちゃ上手いっすねー。それまでもTPDとかMAXとかSPEEDとか観てきましたが、それとはまた違う独特の魅力がありました。1番は3人のシンクロ率の驚き。あそこまで合わせるとなると、裏で相当努力されているのだろうなって思いました。

そこからはPVもライブ映像も片っ端から観ました。
「エレクトロワールド」「コンピューターシティ」「ポリリズム」「OMAJINAI★ペロリ」「モノクロームエフェクト」「Baby cruising Love」「マカロニ」「ワンルームディスコ」「love the world」「シークレットシークレット」・・・etc。まだまだたくさん観ました。

そしてただただ圧倒されました。凄いですね!!

1番素晴らしいと思ったのは、ライブでも本人達と会場のお客さんが一体化してライブを楽しんでる感じが観ている側にも伝わってきたことです。これはライブならではの魔法じゃないかなと思いました。


そして遂に「⊿」を買い、今では通勤中はずっと聴いています。

歴史があるだけファンの皆さんの数も本当に多いですね。これだけ多くの方を惹き付けるわけですから、売れるための様々な要素が重なり、またなにより彼女達の努力の賜物だろうと思いました。


特に「Dream Fighter」という曲は凄く前向きで、私のような32歳アラサー社会人にもグッときます。


皆さんは何がきっかけでperfumeを聞くようになりましたか?

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2009.06.03 まゆげ犬、ご存知ですか?(^^)

「キャリア&転職研究室」の中にある、「ITエンジニアのおにぎり」。
IT業界で技術者兼マネージャー業を営む「ひげぱわー」(44歳)が、独自な視点で「日々思うこと」を滔々と語ります。

ITエンジニアのおにぎり

で、それはそれでいいんですが、その下に 怪しいワンちゃんがおります。ワンちゃんを飼っております。
名前は不明なんですが、このワンちゃん、通称「まゆげいぬ」(notイモト)と呼ばれております。で、このまゆげいぬ、うんだめしをしてくれるのです。

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右まゆげをクリックすると、その日の運勢とアドバイスにくわえ、ラッキーアイテムまで紹介されます。しかも表示されるラッキーアイテム、全てに「ワン(犬にかけて)」というワードオンリーという無駄なこだわりよう!!

というわけで皆さんも、是非まゆげいぬのまゆげをクリックして、ありがたいお言葉をいただいちゃってください♪♪


まゆげいぬのうんだめし。(画面を下までスクロールさせてね♪)

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2009.04.06 石原和幸著「世界一の庭師の仕事術」

こんにちは。

先日、前に一緒に働いていた編集長さんが1冊の本を贈ってきてくださいました。非常に面白かったのでご紹介いたします。その本とは

「世界一の庭師の仕事術」 (石原和幸著・WAVE出版) です。

(WAVE出版のホームページはこちらです)

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<内容>
ガーデニングの世界選手権、英国チェルシー・フラワーショーで3年連続ゴールドメダル受賞。世界が感動する庭をつくり続ける、花と緑のプロフェッショナル・石原和幸はじめての仕事論。全国展開するまでに成長した花屋経営の成功と挫折。44歳で多額の借金を背負いながら、新たな夢に向けて庭師としてゼロから再出発。金なし、コネなし、知識なしの男が独学で世界を目指し、わずか5年でどのように夢をつかんだのか。驚きの発想と行動から、どんなに苦しい状況でも、新たな「一歩」を踏み出す勇気がもてる一冊です。


<感想>
私は仕事に対してここまでシャカリキに頑張った事もなければ、勿論目標の頂上にたどり着いて、次の山が見つからずに苦しむなんて贅沢な経験もないのですが、仕事に対して真摯な姿勢で取り組む石原氏に好感を持ちました。
ギリギリの所でチャンスを必ずものにし、絶対に崖から落ちない人生。冷めた目で見ればそれを「人に支えられて運がいいだけの人生でしょ」と感じですが、やはりその裏には確かな才能と自信に満ち溢れた裏付けがあるのですよね。

花屋で成功し、商社と組んで全国展開の後に失敗し、8億もの借金を背負った後も返せるという自信。大きな仕事のできる人は、バックで心の支えとなっている人々をなんとしてでも守るという使命感もまた強いのですね。

印象的だったのは成功と失敗両方から学ぶ石原氏の姿。自動販売機型の花屋は「人の血が通ってないから失敗」し、また逆に多額の負債を抱えた後に原点にたち返るきっかけもまた「お客さんの喜ぶ姿が見たいから」。庭園の基本も「自分が幼い時に見たあの風景をそのまま表現し、感嘆の声をあげるお客さんの喜ぶ姿を見たい」等人との繋がりは常に大切であり、そこから常に何かを得た石原氏のきっかけにも「温かみ」を感じました。

勿論才能あってこそ成功した石原氏ですが、このような方の裏には10倍、100倍、1000倍といった人数の失敗して自己破産しただけの方もいると思います。そんな方からすれば、指をくわえて羨望の目と嫉妬にかられるようなサクセスストーリーですが、それでも単なる自慢話では終わらず、学ぶべき事も非常に多かったです。

「好きな事が仕事になり、仕事で自分が成長する」
「支える人がいて、常に触発される何かがあって、現在は自然との共生が豊かな世界を作ると考え活躍する」
まさに「魂の仕事人」です。

行動する大切さ、そして「好きこそものの上手なれ」ではありませんが、徹底して限界までやり通す大切さを痛感いたしました。石原氏のこれからの大きな夢(湖上の庭園や、ゴビ砂漠プロジェクト)が叶うといいなって素直に思いました。都会に住んでると自然との共生なんて絵空事にしか感じなくなりますが、石原氏の仰るように元来自然と共生が当たり前だった昔のように、再度自然の素晴らしさを身近に感じることの出来る社会が、心の豊かさを生むのかもしれませんね。

あと、石原氏の営む花屋さんのお名前が「風花」というのですが、これは故・相米慎二監督の遺作「風花」と同じお店の名前だなと思ったら、出資されていたそうです!意外なところから繋がりを知って驚きでした。

20代でフリーター、年収200万円だった方が、国際ガーデニングショー「チェルシー・フラワーショー」にて前人未到の3年連続優勝(金メダル)を獲得するまでの紆余曲折、波乱万丈の奇跡の物語です。是非一度お読みになってみてください!!


<著者>
石原和幸(いしはら かずゆき)ランドスケープアーティスト。

1958 年長崎市生まれ。大学卒業後、生け花の本流「池坊」に入門。花の魅力にとりつかれ、地元長崎で路上販売から花屋をスタート。35歳で庭づくりをはじめる。事業がうまくいかず借金をかかえながら、2004年、英国の国際ガーデニングショー「チェルシー・フラワーショー」に初出展、シルバーギルトを受賞。 2006~2008年には、史上初となる3年連続ゴールドメダル受賞の快挙達成。以降、緑の力で世界に貢献すべく、多方面で活躍中。

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090405「チャットモンチー Hall In Love Tour 2009」 戸田市文化会館

自他共に認める傑作3rdアルバム「告白」を引っさげて、チャットモンチーの全国ホールツアーがいよいよ幕を開けました!初日となる場所は地元埼玉!というわけで昨日4月5日、戸田市文化会館まで行ってまいりました!!


家から30分の場所にある会館で、余裕を持って出かけたら埼京線が遅延して少し焦りましたが、そこは何とか間に合い、戸田駅から数分、間違いなく同じ目的地に向かうであろう皆さんと共に会館に向かいました。


今回は2階席の30列目という場所です。でも私のように小柄な人間の場合、1階席で後ろのほうよりも遥かにありがたい場所です。案の定、2階席は傾斜角度がけっこうあり、非常に見えやすかったです。座席では右側のほうでしたので、ギターボーカルのえっちゃんに近い場所でした。


4時半開場後、時間があったのでグッズを。5本指ソックスやステッカーなど個性的なものもありましたが、予算の都合上「チャットTシャツ」「マグカップ」「フェイスタオル(ピンク)」「ビニールバッグ」の4品を買いました。うちフェイスタオルは会社の後輩にプレゼント予定です。

さて、5時きっちりにいよいよ開演です!!


<演奏曲目>

8cmのピンヒール
Last Love Letter
海から出た魚
恋の煙
CAT WALK
片道切符
長い目で見て
LOVE is SOUP
ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
親知らず
Good luck my sister!!
あいまいな感情
染まるよ
余談
やさしさ
風吹けば恋

ハイビスカスは冬に咲く
シャングリラ
ハナノユメ

サードアルバムの13曲をすべて演奏された他では、セカンドアルバム1曲目、クミコン作詞の故郷が目に浮かぶ名曲「親知らず」、初期からの定番曲「ハナノユメ」「恋の煙」「シャングリラ」や、シングル「Last Love Letter」に収録されているカップリング曲「片道切符」「Good luck my sister!!」などを披露。全19曲、非常に疾走感のあるライブでした!!


1曲目「8cmのピンヒール(名曲です)」で掴んだ後、2曲目で「Last Love Letter」です。非常に攻めのラインナップだなーなんて思っているうちに「恋の煙」を挟んだり、充実していました。


「海から出た魚」という曲があるんですが、これのベースのあっこちゃんのパフォーマンスがメチャクチャカッコよかったです!ようつべに落ちてないかなと探してしまった位(笑)是非これからツアー回られる方は「海から出た魚」のあっこちゃん見てみてください!!


他で印象的だったのは「LOVE is SOUP」の指ならし。可愛らしい曲だしなんだかえっちゃんの雰囲気にピッタリで和みました。「Good luck my sister!! 」はドラムのクミコンのお姉ちゃんが結婚した時にお祝いに贈った曲、スピード感のある素敵な曲です。


前半終了後、お客さんを皆座らせて、写真を見るコーナーがありました。各ライブの行われるご当地に出向いたチャットの3人の写真なんですが、戸田市民会館の周りで、えっちゃんがまぶしそうだったり、あっこちゃんの首から上が写ってなくて不自然だったり、荷車みたいなの牽いていたり、心霊写真みたいな隠れ方のえっちゃんがいたり、えっちゃんが鉢に植えられていたりと<なんのこっちゃわかりにくくてすいません・・・ とても笑えるコーナーでした。

あと驚いたのは、アンコール1発目「ハイビスカスは冬に咲く」で、選ばれた8人のお客さんがステージに上がって一緒に演奏してた事!!もちろん楽器といってもタンバリンやマラカスといった簡単なものなんだけど、1人ボンゴの人がいて!?終始ニコニコしながら演奏されていましたが、場内も羨ましさよりも一緒に楽しんでる感じで大いに盛り上がりました。


2時間のライブはつつがなく終了。最後は恒例のメンバーと会場のお客さん全員での記念撮影で終了しました。

総括として、チャットのライブを見たのは4回目(日比谷野音の七夕ライブ、zepp東京、武道館に続いて)だったのですが、ホールの場合の良さ(写真コーナーなど)を存分に生かしていいライブとなったのではないでしょうか?数曲入れ替えあるでしょうが、ホールツアーはこんな感じでまわられるんでしょうね。マッタリしたMCと緊張感のある締まったライブパフォーマンスの両端を存分に味わえると思います!!

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2009.03.10 チャットモンチー3rdアルバム12曲目「Last Love Letter」

先日、私の書いたブログ「チャットモンチーの3枚目のアルバム「告白」を購入しました。」に対して、多くの方が読んでくださったようで非常に嬉しく思います。

別にチャットモンチーに関連する人間でも、ましてや回し者でも何でもないのですが、本当にいいアルバムなのでご興味もたれている方は是非1度聴いていただきたくブログを書きました。


で、その「告白」というアルバムですが、その中には以前シングルとして発売された曲も数曲収録されております。その中でも12曲目に収録の「Last Love Letter」という曲がめちゃカッコいいので、もう1本だけ書かせてください。

「Last Love Letter」は2月4日に発売された彼女達の10枚目のシングルです。


この曲を聴いて思ったのは、チャットモンチーはどこまでもファンの期待を裏切らないということです。例えどんな曲であっても何かしらの高揚感を与えてくれますが、この作品は特にそれが強いのです。


まず、曲の入りの部分から大いに期待をもたせてくれます。

「女子たちに明日はない」のようにいきなり出だしから爆発する曲や、「恋愛スピリッツ」のようにえっちゃんのアカペラから入り、その後にドカーンとくる曲もありますが「Last Love Letter」は、そのどちらでもありません。

あっこちゃんのベースを心ゆくまで堪能し、それに続いてクミコンがドラムで重ねます。そして最後にえっちゃんのギターが交わり、チャットのイントロが完成するのです。3人ゆえのメロディは誰1人が欠けてもダメだという事を痛いほど感じとることができます。


またストレートな恋愛の詞も、決してオンナノコって感じではなく、情熱や気迫に満ち溢れております。表題の「Last」とは決して「最後の」という意味合いだけではない様子も窺う事ができます。比較的演奏時間も詞の内容も短いですが、非常に濃密な世界に感じます。


そしてこれもまた不思議なことに、普通は音楽ってサビの部分が一番心地よく(待ってました)感が強いはずですが、この曲はサビ以外がそれ以上に心地よく感じるのです。その要因の1つとしてはクミコンのドラムの力強さと音色がこれでもかと耳を打つからだと推測できます。


シングルのカップリング2曲も相変わらず手を抜いておらず、ライブでの鑑賞が楽しみな曲です。期待通り、セルフプロデュースがいい結果になり、新たなる可能性を引き出してくれたと感じます。

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2009.03.09 ちゃんと食べNIGHT

昨晩(夜食の5分前)の出来事。


夜に宅急便の配達がきました。

呼び出しベルではなく、ドアをドンドンとやってきたので、親が

「アレ?壊れてる?」といってベルを確認したら確かに鳴らない。


家のベルは電池式なので、鳴るほうの箱の電池切れだろうと思い、電池を取り替えようとフタを開けました。


単三電池3本の入替作業を行ってる最中に玄関から少しいらつき気味に


「まだ鳴らないよーーー」


と大きな声。


自分のタイミングで作業できなかった部分の指摘にカチン。


「今やってるとこだよ うるせーなーー!!」

と言ったら


「なんだその言い方は!!」

と反論してきました。なので


「急かしてんなよ。数秒でできるわけねーだろ!」


と怒鳴ったら

「アンタはいつもちょっとした所で雑だいい加減だ」と始まったので


「わかったわかった。空腹でイライラしてんだろうからとりあえず食べなさい」

と私が折れました。


ここらへん、10年前なら反論につく反論の泥試合でしょう(笑)

空腹だとちょっとした事で人に当たります。

普段、問い合わせや苦情対応を仕事にしている親子でもこれです。


私が言うことではありませんが、ご飯はしっかり食べてください(^^;

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2009.03.08 チャットモンチーの3枚目のアルバム「告白」を購入しました。

3月4日に発売された、チャットモンチーの3枚目のアルバム「告白」を聴きました。

今回も期待を裏切りませんでした。そしてこれはもう完全たるチャットのアイデンティティであり、しかもどこまでも「本気」だと思いました。


とにかく彼女達のNEWアルバムを耳にすると、毎回今までとは違う新たな引き出しに驚き、感動させられます。


「こうくるのかー!」とか

「こういう引き出しもあるんかー!」

と無限の可能性を感じずにいられなくなるのです。


前作は「親知らず」という故郷の家族を思い出させる温かい曲で幕を開けましたが、今回は「8cmのピンヒール」という、まさにアルバムの題名「告白」に沿った熱くもありチャットらしくもある素敵な曲で幕を開けます。詞もメロディもいいんだけど、イントロが長めなのもまたいいのです。我々ファンの欲求を見透かしてるかのような数秒間です。

2曲目には更に熱い「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」が用意されており、野球で言えば1回表から全力投球のような感じの内容になっています。それでいてミドルテンポの味のある曲や、3人がそれぞれパートを唄う曲や、阿波踊りのようなビートを刻む曲まで、全13通りのチャットに酔えます。

「長い目で見て」という曲が、前述の3人がそれぞれパートを唄う曲なのですが、「ながーーーーーーーーーーーい」という部分、伸ばしが本当に長いのですが、ライブでギターボーカルの橋本絵莉子さんがどれだけ伸ばすか、今から楽しみで仕方ありません。

間違いなく前2作よりも完成度が高いと思います。ますます脂の乗ってきた3人を心行くまで堪能できるアルバムに出会えました。通勤電車内で暫くはずっと聴き続ける事になりそうです!!


1. 8cmのピンヒール
2. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (Album Mix)
3. 海から出た魚
4. 染まるよ
5. CAT WALK
6. 余談
7. ハイビスカスは冬に咲く
8. あいまいな感情
9. 長い目で見て
10. LOVE is SOUP
11. 風吹けば恋
12. Last Love Letter (Album Ver.)
13. やさしさ

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チャットモンチーオフィシャルWEBサイト

チャットモンチーダイアリー(ブログ)

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2009.03.04 再び松モテ昭彦です「DAVID LYNCH WORLD」


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先日、渋谷の映画館に行ってきました。

2月28日~3週間限定で渋谷のライズXという映画館で
デイヴィッド・リンチワールド」という、私の大好きな監督の初期の短編を上映しているのです。


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時間帯によって3つのスケジュールでやってるのですが、その中で今日観たのは「The Short Films of David Lynch」です。
77年に「イレイザーヘッド」で長編デビューする前、学生時代等に作成していた短編をまとめたもの。アメリカでは既に2002年には形になっていたのですが、日本ではめったに上映されていなく、心から本当に待ちわびた上映でした。

ただリンチの映画は難解でシュールなので、文字に起こしても凄みが伝わらないのです・・・。むしろ映画監督というより芸術家の域の方ですから。なので各短編の簡単なあらすじを述べたいと思います。


SIX MEN GETTING SICK」(1967年)
わずか1分間、6人の人間が病を犯して血に染まり嘔吐するアニメーションが何度も何度も繰り返される。サウンドはサイレン音(う~う~♪)のループ。怖い。

THE ALPHABET」(1968年)
ABCの唄に乗って、画面内に散らばったAからZ。それが1つになり、人間の脳内に入り言葉を覚え、最後にはベッドの上の女性が苦しみ、血を吐く。

THE GRANDMOTHER」(1970年)
両親に折檻を受ける少年。ベッド上に石を土で埋め、蒔いて水をかける。育った木の中からお婆さんが現れ、少年の心の癒しになるが、やがてお婆さんは死ぬ。最後には少年も木になり、感情が暴走し、少年はアニメーション(妄想?)の中で両親を叩きのめす。

LUMIERE」(1995年)
特段メッセージ性も感じられない人が歩くただの街並みが数分流れる。正直感想もないし、記憶も曖昧。

THE AMPUTEE」(1973年)
日本題「切断手術を受けた人」。両足の膝下の無い女性が複雑に絡んだ恋愛日記を書きながらつぶやく。途中から来た医者(リンチ本人)が左膝の治療をしている。

THE COWBOY AND THE FRENCHMAN」(1987年)
ハリー・ディーン・スタントンとジャック・ナンス出演。カウボーイが山をおりてきたフランス人と交流する。始めは言葉の壁で通じないが、徐々に打ち解け、最後は一緒に夜ダンスにふける。朝方、フランス人は自分の持ってきたカタツムリに何故か怒る。


その他、ダムランド(dumb land=「バカの国」の意)というリンチがコンピュータで作成した短編シリーズアニメが3本。

「episode3 ドクター」
感電した主人公を心配して恋人が医者を呼ぶ。しかし主人公は何をされても感覚が無いという。しかし最後にアイスピックのようなものをコメカミに突き刺すと、主人公は怒り狂う。

「episode7 アンクルボブ」
知り合いの子供預かる主人公。予め子供の親から「手を挙げたら許さない」と釘を刺されている。
子供は、自分の頭を殴り、地団駄を踏み、つばを吐き、オナラをして、嘔吐し、最後は主人公を殴る。耐えに耐えてた主人公も、最後にはガマンならずに殴る。その瞬間、父親が帰ってきてしまう。

「episode8 アリ」
家に大量のアリが入ってくる。主人公は耐えかね、天井に張るアリを叩こうとして体勢を崩し、全身大怪我をする。顔以外を包帯でグルグル巻きにされた主人公の上を這うアリ。仕返しとばかりに足先から主人公の中にどんどん入り込んできて、主人公はパニックを起こす。

ちなみに5月2日に「DAVID LYNCH WORLD」というDVDが出るそうです!!1万5千円ですが、勿論買います。

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davidlynch.com(アメリカのサイト)

シネマトピックスオンライン

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2009.02.25 松モテ昭彦です。(オスカー感想)


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先日のオスカー、日本勢が大活躍でしたね。

外国語映画賞に「おくびりと」

短編アニメーション部門に「つみきのいえ」。

どちらも快挙です。

オスカー効果は直ぐにあらわれ、受賞後翌日の有楽町マリオンは「おくりびと」を観る為の長蛇の列が報道されました。それだけでなく、来月発売のDVDの予約も2倍の問い合わせが入ったそうです。


日本アカデミー賞よりも、本場のアカデミー賞の方が、ステージが華やかです。

日本アカデミー賞は厳かというか、悪く言えば堅苦しい。

昔、ビートたけしさんがちょっとボケた時も、会場が笑っていいのかどうかという微妙な雰囲気になっていましたし。式典ぽく考えずにもっと映画人が集う祭典のような感じにすればいいのにと思います。


本場のアカデミー賞は司会のヒュー・ジャックマンがダンスまで披露。それを演出したのがバズ・ラーマンというのも粋でした。


個人的には助演男優賞を故・ヒース・レジャーが受賞したのが感慨深かった・・・。

4年前に「ブロークバックマウンテン」で主演男優賞にノミネートされたものの、保守的なアカデミー会員から敬遠され、ことごとく受賞を逃した作品ですが、本来はヒースはこれで主演を獲るべきだった。

「ダークナイト」で獲るのは当然だけど、ヒースの笑顔がそこに無いのがなんとも複雑でした。たらればだけど、4年前にオスカー獲ってたら、もう少し彼の人生も変わっていたのではないかなとか。


ブランジェリーナが獲れなかったのも残念でしたが、アンジーは「17歳のカルテ」で既に獲っているし、ブラピはどうしても裏方の頑張りが目立つ「ベンジャミン・バトン」では難しかったかも・・・。でも彼は非常にバイタリティ溢れるし益々演技に磨きをかけているので、そう遠くない未来に受賞すると思います。


日本では「おくりびと」フィーバーですが、個人的にはヒースが受賞して家族がスピーチしている時、ブランジェリーナをはじめ、多くの俳優が目に涙を浮かべているのが一番印象的でした。クリストファー・ノーラン監督も会場にいたし。次にジョーカーやる人はプレッシャーだなあ・・・。

デヴィッド・フィンチャー監督も近々獲って欲しい!ダニー・ボイルのはしゃぎ方も可愛かったと思います。

以上、松モテ昭彦の感想でした。

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